お子さまの年齢や歯並びに合った
幅広い矯正方法をご提案しています
拡大床
歯並びが悪いお子さまは顎が小さく、歯が並ぶスペースが無い場合が多いので、矯正器具を用いて顎を広げ、歯が生えてくるスペースを確保することを床矯正といいます。そのため、抜歯をする可能性を軽減でき、顎の成長している時期(6歳~8歳)にだけ選択できる治療法なので、お子さまの歯並びが気になる方はぜひお気軽に当院までご相談ください。
プレオルソ
歯並びが悪くなる原因の筋肉のバランスを根本から整えることを目的にしている装置で、取り外しが可能な機能的マウスピース型矯正装置です。4歳~8歳のお子さまが適しています。日中1~2時間と就寝時の短時間の装着と柔らかい素材で、装着の痛みが少なくなります。一般的な矯正装置より費用が抑えられるため、始めやすいのが特徴です。
ムーシールド
ムーシールドは受け口(反対噛合)を改善する装置です。3歳~6歳の年齢のお子さまに適しています。特に乳歯列期に治療を行うと、正常な顎骨の成長発育を促すことができるため、正しい位置に永久歯が生えてくることも期待できます。主に就寝時に専用マウスピースをつけることで、舌や口腔周囲筋の状態を整えて、受け口の噛み合わせを改善します。
インビザラインファースト
インビザラインファーストは、乳歯と永久歯の生え変わりの時期にも対応している透明のマウスピースを装着する矯正方法です。世界で多くの実績があるインビザラインシリーズの小児矯正版です。上の前歯が生える時期(8歳~10歳程度)より使用可能であり、透明のマウスピースなので目立たず、取り外しができるので、食事や歯みがきを今まで通り行えます。